バイト戦隊ソメイヨシノズ 20話

沢山の人々が敗れて床ペロしている。

その場に立っているものはソメイヨシノズの5人のみだ。

しかし、5人はある目的のためにも仲間を蹴落とさなければならない。

レイの目的は 妹キャラのカフェを設立すること。

風鳴の目的は 竹輪が主食となる世界にすること。

ちゃぼの目的は マイルームの3部屋を広い1部屋にする仕様の実装。

フェルナンドの目的は 生涯牛丼がタダで食える権利を手に入れること。

その中でこざとは…目的が今のところないというのは内緒である。

そう、こざとは今は黒髪の彼女に腕試しで参加してみて楽しませろと無理やり参加という形に…。

相変わらずの巻き込まれ系不運男子である。

5人の中で一番に行動を起こしたのは風鳴。

目標は勿論こざとである。

「この中で貴様がレベルが圧倒的に低いはずだ。我が野望の成就の為にも退場してもらうぞ!」

フォトンブレードを無数に射出する風鳴。こざとは無数のブレードの餌食になったのか土煙が起きて見えない。

「おいおい、あいつ全力すぎだろおっと。」

フェルナンドの背後からレイが斬りかかるが刀で綺麗に防御する。

「フェルナンド、人の心配は危険だぞ?俺は妹キャラのカフェを設立させるためなら身内でも斬る。」

レイ君結構ガチで戦ってます…これは妹たちから嫌な目で見られること不可避だ。

「んー僕だけ残ったのだけど…まぁ見てるか」

とのんびり見てたら背後から音もなくBHSをもらう。

「…馬鹿な。BHS…だと?」

ちゃぼ氏無念の脱落。

「すまない…先生。人数は減らしておかないと…だからな」

「あれ、こざとがいない…先に先生をやったのか!?」

風鳴はくそうと舌打ちをする。

「おい、こざとってハンターメインじゃなかったのか?フェルナンド?せいやぁっ!!」

レイがフェルナンドに話しかけながら刀とDBがはげしくぶつけ合う中フェルナンドも言葉を返す。

「それな、俺もそう思ってたのだけどもアイツ…隠してたみたいだな。ナックルの動きが完全に手慣れてやがる。」

風鳴とこざとの戦闘もだんだん勝敗が見えてくる。

風鳴の攻撃を避けてどんどん間合いをつめるこざと。

「ええい、ここまで避けるとは…こざとどういうことだ!!」

DBでこざとに振り下ろすがそれはしてはいけなかった。

DBのブレードにおもいっきりナックルで殴り上げて火花がおもいっきり出た瞬間。

風鳴の持っていたDBは空へとすごい勢いでくるくる回り地面に刺さる。

「なっ…嘘だろ。この俺が…こんなあああああ」

風鳴はJBに履き替え突っ込むもこざとに避けられフリッカージャブからのフラッシュサウザンドのラッシュが止まらない。

「 く ら い や が れ ぇ ! 」

トドメに空中に上がった風鳴を落ちてくるタイミングに合わせてBHSで華麗に吹っ飛ばす。

見事にセルフ壁ドンした風鳴は脱落となった。

そんな戦闘中にレイとフェルナンドの戦いも終わっていたらしく、フェルナンドが床に倒れていた。

「ほう、こざと…お前が最後の相手になるとは思わなかったぞ?始まってすぐ脱落かと思ってたのにな」

「まぁソメイヨシノズからもそう思われるとは知ってたさ。だが、クラスのレベルもレイ、お前たちと同じラインにいるんだ。」

「そうか、なら最後の戦いだ。お互いに目的の為に」

「悔いのない決着を」

2人は武器を構え一気に近づき火花を散らすのだった。

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Category: ネ タ 回

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