バイト戦隊ソメイヨシノズ 21話

今日もソメイヨシノズはお仕事をしている。

こざとがレイと休憩中に話をしていた。

「最近、夢(前回の20話)をみたんだが…最後、お前とガチで一騎打ちだったんよ」

興味を持ったレイはそれで?と聞く。

「それが…だな結局決着がつかなかったんだ…」

とこざとは残念そうな顔であった。

話の結末はどうやらレイの実の妹のサクラちゃんが乱入してきてレイ君の野望について怒ったらしく、フォメルギオンでこざと共に闇の炎に抱かれて消えろおおおになったそうだ。

「ハハ、なんつーこえぇ話だ。あんなもんやられたらアークスでも生命の危機だぜ…。」

レイ君すこしうわづった声で言った。どうやら最近怒らせてえらい目にあったようだ。顔が真顔だ。

最近ではなかなかアークス業もあってか、ソメイヨシノズが集結することがむしろレアな状態である。今ではレイ君 こざと の2人の時が多い。ちゃぼは大事な任務の為バイトにしばらくいなかったが最近戻ってきたので、ちょっとしたお疲れ様会をすることを計画していた。その計画日が今日である。

「そういえば、今日せんせいのお疲れ様会だけどもどうするよ?」

「その点は大丈夫だ。こざとよ場所は予約している楽しみにしてろよ~」

そして仕事に戻る2人だった。

―アークスに必要な物…それはカブトムシ!男のロマンでもあり
とあるメダルのロボットでも人気のあるカブトムシ!
カブトムシを摂取するにしてもダイレクトはとてもじゃないがナンセンス。
それをサプリメントにしたのがこの「カブトムシのチカラ」である。このサプリメントの為に適度な温度と湿度が良いカブトムシを育てているのが秘訣でダーカー因子0%の安全なカブトムシを飼育しているのが「スタービートル」のオーナー:ヴラスタさんです。

「私は皆さんがカブトムシを摂取しやすいように安全なカブトムシの提供をモットーにしています。」

との熱意ある一言を頂いています。

他にも…

ピッっとテレビのコマーシャルを途中で替えられて今は「ギリアムのしらないキャストの魅力」が流れている。

ここはカモシカ宅件ダンディズム溢れるカフェ。

フェルナンドの師匠のあのカモシカが経営してる店であり、隠れファンが多いのと4~5人程度しか必ず店内に客はいない。このコーヒーを飲みに来ることがなによりの至福の時である。店内では洒落たジャズが流れておりとても居心地が良い。

「いやーわざわざ悪いね2人共ボクの為に会開いてもらって」

「本当は残りのメンバーも着て欲しかったがどうもアークス業が忙しくて連絡つかなかったんだすまない」

「まーまーこざとに先生も、ひとまず乾杯しましょーぜ」

「おう、先生のために今回は貸し切りやで酒はサービスやん」

「あんちゃん、太っ腹ぁ~」

「ところでカモサンよ」

こざとは気になることをカモシカに聞く。

「そこにいる店員…誰?」

「そうそう、俺の妹特攻スキルが発動させてもいいのか迷ってたんだよ」

相変わらずのレイ君妹キャラ特攻…流石です。

「ふっふーん、よくぞこの店員について聞いてくれましたお客様。私は鹿子…キラキラネームな路線ですが就職先のここでまさかの採用される運命…これは鹿たないですね!」

「バイト雇用しようと面接で一発採用やで…こういう店員1人は欲しいやろぉ?」

「あ、ちなみに私は26なので妹キャラ特攻は無効ですよレイ君」

「アイエエエエ童顔…童顔にシテヤラレタアアアアアアアア」

レイ君の妹特攻スキル完封…ZAN☆NEN!

「まぁまぁとりあえず乾杯だよ!せーの乾杯ぃ!」

先生が仕切って乾杯をした。

「ところで先生よ。例の計画であちこちで回ってたのだっけ?」

「そーそー「SMY5」での各所のお偉いさんとこへ挨拶回りとか行ってきたのよ。」

「レイと先生の言ってる「SMY5」って何ぞ教えてクレメンス」

こざとさんさっぱりで困っている。

「んとねSMY5ってのはソメイヨシノの女性アイドルユニットの略称で「ソメイヨシノファイブ」って言うんだ」

「ち、ちなみにアヴィさんは…?」

「えーあの人はバックダンサーのホワイトトナカイさんだよ。ブラックトナカイがスターでノーマルトナカイが渋さんだよ」

バックダンサーの人はトナカイスーツと聞きかなりのカオス感があふれるイメージをするこざとは…ゴクリと生唾を飲んだ。

「まぁそれのプロデューサーさんがボクなんだけども別世界のボクもそのメンバーなんだよねぇ…オラクルって不思議よね」

…今、先生がさらっととんでもないことをいったぞ…と思ったこざとだが、周りが特に気にしてはいなかったのでスルーすることにした。

これがそのメンバーの写真だよ。」

「どれどれ…ん?なんでモザイクなんてついてるんだ?」

「誰やああああああワイにモザイクかけたんわああああああ」

カモシカは激怒した。

レイ君は冷静に分析して1つの解答を導き出す。

「うん…まぁこれやったのは酔いドルのセンター:エミリアちゃんだろうね」

「大丈夫?あんちゃん、コーヒー飲む?」

さっと淹れたてのコーヒーを鹿子は差し出す。

カモシカはグイッと一飲み。

「おう、鹿子よバイト始めて間もないのに覚えが早いやんけ」

「ありがたき幸せ…鹿子は頑張ります。」

少しにぎやかなムードが続き先生のお疲れ様会が始まった。

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Category: ネ タ 回

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